5歳の娘との映画鑑賞記録 ~風人日記~

最近は娘と一緒に映画を観ることが多いので、感想だけでなく、そのときの娘の様子なども記録していきます。 子供にどんな映画をみせたらいいかの情報も募集中! 子供が生まれる前の感想もそのまま残してあります。

 プライムビデオで映画やアニメを観るようになって、おすすめにこのまどマギが表示されてたんですよね・・・絵柄がかわいいので娘が興味を持ってしまい、私のいないときにアニメに詳しくない(私も詳しくないけど)妻が再生。
 帰ってきてからそのことを聞いて、どこまで見たのか確認したところ第3話の途中! 
 未見でしたが、有名な第3話のことは知っていたので、あぶなかった~と思ったものの、それから興味が湧いてしまい、1週間くらいかけて少しずつ1人で全話鑑賞。「これはぜひ一緒に鑑賞したい!」という気持ちになってしまったため、週末かけて前後編を鑑賞~私も未見の新編を一気見してしまいました!(昨年12月の話ですが・・・)

 まずは前後編。



 80点(両作品合わせての評価)

 有名作なのでタイトルは知っていましたが、なかなか手が出なかった本作。いざ見てみると心配していたショッキングなシーンは直接描写はほぼなく、最後ですべて納得できる作りになっていました。娘がかなりハマってしまったのはびっくり。プライムビデオの対象だったときにはかなり繰り返し観ていました。

 予告編はこちら。

 
 魔法少女ものという設定を逆手にとった構成の面白さについてはすでに言い尽くされてますが、これを鑑賞時4歳の娘がどう楽しんだのかは興味があるところ。
 登場時は「こいつ何なんだ!?」となるほむらや杏子も回が進めば「なんていい娘なんだ!」となるように、どの魔法少女も魅力的に描かれているけど、娘が一番好きなのは「ほむらちゃん」とのこと・・・ストーリーをある程度理解しているのかな(私はマミさん推し!)。
 娘は怖いシーンなどがあると「もう見ない」と言い出すので、どうなるかなと思っていたお菓子の魔女の例のシーンも臆することなく最後まで鑑賞。
 娘のお気に入りのシーンはワルキルプスの夜との戦い~ラストのようで、一度観た後も何度も観てました。マミさんのアクションシーンとかもおすすめなんだけどな・・・。やっぱり主人公が満を持して魔法少女に変身するのがいいところなのか!

 テレビ版を比べるとどうしても10話や12話の「コネクト」の使い方を無理矢理再現しようとしたんだろうなと感じてしまったり、10話前後のつなぎ方が不自然に感じたりするものの、再構築されたきれいな映像で一気に楽しめるのはいいですね!

 ちなみに1歳の息子もClariSの歌が流れると手を振り回して喜ぶので、子供のツボにハマるなにかがあるのかもしれません(^^♪

 公開2日目に映画館に行きました。数量限定の来場者プレゼント、ミライクリスタルは初日でなくなったのか、もらうことは出来ませんでしたが、ミラクルライトは3歳以下なのでチケットの必要のない下の子の分までもらえたのでプラマイゼロ?
 劇場はそんなに混んでいなかったかな。事前にネットで席予約していたので真ん中辺のよい席を確保。
 グッズ販売がなくほっとしたのもつかの間、フードコーナーで高いドリンクを買ってしまいました・・・笑

 3DCGでのプリキュアといえば過去にプリンセスプリキュア3本立ての中編やドリームスターズがあって、背景などはきれいで素晴らしいもののプリキュアの動きに違和感があったり、3DCGではないシーンとのギャップが気になったりと、あまりよい印象はなく、今回も不安を抱きつつ鑑賞・・・

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 80点

 不安は多少は的中したものの、それを補って余りある良作でした!


 予告編はこんな感じ。うにうに動くCGキャラはちょっと違和感があるものの、ストーリーの勢いであまり気にならずにすみます。

 なんといっても初代が大活躍してくれるのがうれしい。さすが15周年!
 この1年くらいでプリキュアを半分くらいはちゃんと認識できるようになったおかげもあって、けっこう楽しめました!
 初代、ハトプリ、魔法つかい、フレッシュの順番で思い入れがあって、好きなプリキュアは断然キュアブラック、それに次いでダークさん、ムーンライト、マリン(あれ?全部ハトプリだ)・・・という感じ。娘は私よりも丁寧にシリーズを見てきているため、よりそれぞれのプリキュアに思い入れがある状態・・・なので今回の映画はとても盛り上がってました!

 現行シリーズとその周辺を重視するのは当然のため、最近はあまり活躍の機会に恵まれていなかった初代・・・でも今回は準主役!
 しょっぱなから戦闘シーン。
 序盤でのキュアホワイト復活は全編通してのクライマックスといってもいいくらい盛り上がる! これで泣いた大きなお友達も多いはず(私もちょっとあぶなかった)。
 CGで描き直された変身シーン、ブラックをお姫様抱っこするホワイト、小さなブラックとホワイトなどなど見せ場も多く、これだけでもおなかいっぱい!
 
 その分、他の過去シリーズはほとんど背景ですね・・・。
 かろうじて魔法つかいとアラモードは中盤で巨大モフルンや冷凍みかんなどわかりやすい要素があるかな、と。
 ラストの決戦もテレビ36話、37話の方が情報量、盛り上がりともに上だったような気がするけど、テレビでこんなのが見られるなんて!というもともとの期待値の低さとのギャップからくる高揚感もあるので、フェアではないかもしれない(テレビは録画して何度も観ることができるので一度じゃ把握できない情報も確認できるし・・・)。
 登場シーンは短いものの、ひとつずつ遡りながら、オーケストラアレンジされたそれぞれのテーマ曲が流れるのは熱かった!
 そして暗闇に光るミラクルライトはきれい!
 うちの娘は隣に座った知らないお子さんと一緒にラストのダンスに合わせて踊っていました。ほほえましい光景をみることができたのもよかったな、と。

 レンタルがはじまったらまた観てみたいと思える作品。

監督: 宮本浩史
音楽: 林ゆうき
映画脚本: 香村純子



 林ゆうきによるサントラ。27曲目のメドレーは圧巻!

ミスタービーンをちゃんと見たことはなかったのですが、動き重視のコメディということで子供も楽しめるのかなと思い、ちょっとは見たことがあるという妻に聞いてみたところ「面白がるかもね」との返事だったのでTVスティックをプロジェクターに接続して、プライムビデオで吹き替え版を鑑賞


 (リンク先はブルーレイディスクです)

 1997年の映画とは思えないくらい鮮明な画像に驚きながら鑑賞開始!

 冒頭いきなり子供に見せてよかったかなと悩むようなシーン(飛行機でのエチケット袋のシーン)があるものの、基本的には変な顔とか変な動きに面白がってる様子なのでそのまま続行。
 勘違いから起こる面白さはあまり理解できていなかったようで、少し笑いがとまったなと思っていたら、名画がどんどんひどいことになっていくあたりで「もう見ない」が! あまりのひどい状況にいたたまれなくなったのかも。
 
 その後、絵の修復に向かうあたりで楽しくなってきたのか、なんとかかんとか最後まで観てました。
 あの修復・・・というかあのごまかし方でその後大丈夫なのかな、とか思ったりもしたけれど、アメリカ人は絵のことなんかわからないというイギリス流のブラックジョークなのかも。 続編の方が本来のMr.ビーンの魅力が出ているということで、もしかしたらそちらの方が楽しめるのかなと思ったり・・・。

 それと吹き替え版にはいくつかのバージョンがあるようだけど、プライムビデオはどれなんだろう? 広川さんではなさそうだけど・・・。

監督:メル・スミス
音楽:ハワード・グッドール
出演:ローワン・アトキンソン、ピーター・マクニコル、パメラ・リード

 『新魔界大冒険』があまりよい出来ではなかったけれど、娘が観たいというので仕方なく観た本作、期待値は低かったけれど・・・。



 55点
 
 意外によく出来ていました!

 予告編はこちら。


 スピルバーグが『ET』の参考にしたとも言われるなど名作と名高い映画版前作は未見なので前作との違いは不明。何度も読み返したことのある原作漫画にほぼ忠実な展開で、原作からの改編もうまくいっている印象
 大長編ドラえもんでタイムパトロールとドラミちゃんの存在は鬼門だと感じていて、いろいろなことを解決させるのに便利だけど、映画版のどれかをテレビでちらっと観たときに都合よすぎて「ああ、それで解決させちゃうんだ」としらけてしまった記憶が・・・。
 それが今回は基本的にはのび太一行で悪人を退治、自力で最後まで頑張るという展開に改変されており、よかったなぁと。
 しずかちゃんの扱いはパンチラやシャワーシーン、水着シーンなどが基本的にないプリキュアを見慣れてしまうとええーっと感じてしまうくらい、笑
 
 原作に比べ動きや表情が子供受けを狙って大げさになっている印象も。
 もくろみ通り、娘は「生あたたかく見守るドラえもんの目」からはじまり、変な表情や動きに受けまくってました。
 恐竜が怖く演出されているシーンではちゃんと恐がり、ピー助とのび太の別れのシーンではじっと画面に見入っているなど、しっかり楽しんだ様子。

 メップルのお母さんがダークプリキュアだったり、ハミィも出てきたりと、プリキュアに慣れてしまうと声優さんで盛り上がれるのもちょっとした楽しみ、笑

監督 渡辺歩
脚本 渡辺歩、楠葉宏三
出演者 水田わさび 大原めぐみ かかずゆみ 木村昴 関智一 神木隆之介 内海賢二
音楽 沢田完

 娘が保育園の運動会で星野源のドラえもんの歌でお遊戯をすることになり、ドラえもんに興味も持ち始め、ドラえもんの映画を観たいと言い始めました。
 映画館に行こうと思ったものの、なかなか時間がとれないので、とりあえず旧作の中からわりと好きな話だったはずのこちらをチョイス!



 30点

 私にとっても映画版ドラえもんをちゃんと鑑賞するのははじめて!
 大長編ドラえもんは子供の頃、家で許可されていた数少ない漫画のひとつだったため、『のび太と竜の騎士』までは漫画版(『パラレル西遊記』はフィルムコミック)を何度も読み返してました。でも映画版はテレビ放映時にちらっと見たものはあっても、きちんと観たことはなかったはず。
 『魔界大冒険』は魔法と科学が入れ替わるシチュエーションが面白かったり、ドラえもんとのび太の石像が何なのかという謎解き部分が面白かったり、ゲストヒロインが好みだったりして好きな作品の1つ。ちょっと前まで『魔法つかいプリキュア』にどっぷりはまっていた娘にもぴったりかな~と。

 予告編はこんな感じ。


 で、実際に観てみたところ、これが見事につまらない!
 原作からの改編部分もただただ無駄を感じさせて、終わるまでが長く感じてしょうがなかったです。わざわざネズミを経てネコに変身させるとか、ヒロインの母親エピソードとか別段盛り上がるわけでもなし。
 それなりに有名な作家が脚本を担当しているようですが、そのせいで改編ありきになってしまったのではないかと勘ぐりたくなります。
 
 娘も一応最後まで見ていましたがテンションがあがるようなこともなく・・・。
 
 途中、mihimaruGTの主題歌のインスト版が流れるシーンがあるのですが、この曲は昔、人に勧められて聞いてたことがあって、あれそれってもう10年くらい前なんじゃ・・・ドラえもんって声が変わってもうすでに10年以上になるんですね!と本編そっちのけで感慨深くなりました。


 主題歌「かけがえのない詩」、これはけっこう好き。

監督 寺本幸代
脚本 真保裕一
出演者 水田わさび 大原めぐみ かかずゆみ 木村昴 関智一 相武紗季
音楽 沢田完

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