3歳の娘との映画鑑賞記録 ~風人日記~

最近は娘と一緒に映画を観ることが多いので、感想だけでなく、そのときの娘の様子なども記録していきます。 子供にどんな映画をみせたらいいかの情報も募集中! 子供が生まれる前の感想もそのまま残してあります。

 twitterでつぶやこうかと思ったけど、長くなってしまったので、記事にしてしまいました(☆゚∀゚)
 
 ついにスターウォーズのスピンオフ、予告編が出た!
 
 今回のキャラのほとんどがこの後の話になるエピソード4以降の作品に出てこないことから、「ここは俺に任せて、先に行け!」のパターンで盛り上げるのだろうとは思うけどそこがエクスペンダブルズ感もあっていい感じ。
 旧三部作の雰囲気を踏襲して喜ばせてくれるものの、悪役に魅力がなかったり、大事なキャラの扱いがなんかな~という感じ(あのキャラの若いころのエピソードなんていくら描かれてももう観る気にならない)で好きになれないエピソード7と違い期待できそう。メカや衣装などはエピソード4につながるデザインだけど、作品の雰囲気をあえて変えてきている感じなのもスピンオフならでは。
 ドニーさんとチアン・ウェンの熱い絆も描かれそうなので、そちらも期待。
 
 音楽は監督とはハリウッド版『ゴジラ』で組んでいるアレクサンドル・デスプラ
 パトリス・ルコントの『ハーフ・ア・チャンス』もこの人が担当してたんですね。
 大作経験も多いし、『ハリー・ポッターと死の秘宝』では(間に何人か入るけれど)ジョン・ウィリアムズを引き継いでいたりするので、安心感も。
 
 公開は今年の12月!
 楽しみですね♪

  

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 子供と一緒に日本語吹き替えで鑑賞。
 うちの子にとっては初めての映画館ということに。
 予告編はこんな感じ。
 
 さすがはディズニー印 、抜群の安定感!
 お昼寝をしていなかったうちの子は後半眠ってしまっていたけれど、前半は喜んで鑑賞してました。
 
 一見、明るく楽しい夢物語だけど、その時代の状況を盛り込みつつ、裏に何かしらのメッセージを持たせているというのはディズニーの伝統芸。
 裏のメッセージといってもネガティブなものではなく、奇形児を描きつつ得意なことを生かしていこうという『ダンボ』(1941)や、血筋なんてどうでもいいと言わんばかりの『わんわん物語』 (1955)など、それぞれに前向きなもの。今回も差別や思い込みについて考えさせられる内容になっていて、それでも楽しく映画館をあとにできる作品に仕上がっていて、ほんと隙がない。

 映像もかなり細かく描きこまれていてCGの不自然さもまったくないのだけど、これについては技術がもう進歩しすぎていて何があってもそれほど驚けないのが残念。昔の『くまのプーさん』の本をめくるシーン(書いてある字がめくるのに合わせてゆがんでいく!)や、『わんわん物語』の金属の柵一本一本に映る影のようなアニメーターの執念を感じるようなシーンというのは(もちろん手間暇のかけ方は負けず劣らずなんだろうけど)アナログならではなのかも。
  
 終始「よくできているなー」という感想を持ちながらみて、それは最後まで続く。
 完成度の高さに気をとられて特別な感動をすることはなかったけれど、にんじん型のボイスレコーダー機能付きペンが売ってないか検索してしまうくらいには心にひっかかった作品でした。 

フランケンウィニー DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2013-04-17


 以前、観たときには微妙~という評価でしたが、最近、子供と一緒に鑑賞。
 うちの子供の傾向としては動物が出てくる映画とティム・バートンが関わっている映画に対してかなりの集中力を発揮するため、「犬+ティム・バートン」 の本作は間違いないチョイスのはず!と思ってレンタル。2回に分けて鑑賞しましたが、予想通り、しっかりと鑑賞していました。

 予告編はこんな感じ。

 感想としては前回鑑賞時より印象はだいぶよくなったものの、やはり微妙。
 物悲しい雰囲気や映画作りの楽しさなどがあふれる前半はとてもよくて、このままオリジナルの展開でしめてくれれば傑作になったと思う。

 『シティ・スリッカーズ』や『ホーム・アローン』のダニエル・スターン、『愛しのロクサーヌ』や『ポパイ』のジュリー・デュヴァル、『ゴッド・ファーザーⅢ』のときよりきれいなソフィア・コッポラなど、なにげに豪華なオリジナル版はYouTubeでも観ることができます。前半は同じくティム・バートン初期作『ヴィンセント』で、『フランケンウィニー』は6分くらいから。

 
 ところが後半、スパーキーが墓場に逃げるシーン以降、ヴィクターの同級生たちが次々に動物を甦らせたり、突然変異させたりして大騒動が起きる展開でそれまでのよい雰囲気が一気に壊れる。
 長編化する際に見せ場を作らなければならなかったのだろうとは理解できるものの、なんであんな風に巨大化したり合体したりするのかまるでわからない。そもそもヴィクターは意味不明だけど特別な装置を作ってたはずなのに、同級生たちは雷の電流を流しただけ、ヴィクターの想いがスパーキーを甦らせたという重要な要素がないがしろにされてしまってる。
 カメに至っては、「バートンったら怪獣映画が好きなのね」と笑って済ませられるレベルをはるかに超えて苦痛。もうこの一連のシーンが早く終わってくれないかな~と思いながら見てました。
 
 なんだかんだ大騒動があったあとオリジナルの展開に戻ってめでたしめでたし。
 後半は残念だけど、前半はとても好きなので、☆3つ。

 オランダデーの舞台で披露されるウィノナ・ライダーによる「Praise Be New Holland」を貼り付けておきます。
 
  

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 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セレック監督作品ということで以前から気になっていたのだけど、子供が喜びそうということもあり、先日ようやく鑑賞。
 原作はスピルバーグによる『オ・ヤサシ巨人 BFG』の映画化でも話題のロアルド・ダール
 2歳半の子供も最後までしっかり鑑賞していましたし、楽しくみることができました。
ジャイアント・ピーチ [Blu-ray]


 てっきり最初から最後までストップモーションアニメだと思い込んでいたので、実写ではじまったときには戸惑った。
 虫のキャラクターたちはみんな素敵。クモは『シャーロットのおくりもの』のクモに近い知的なキャラクターになっているけど、向こうではクモはそういう存在なんだろうか。日本語吹き替えで鑑賞、ミュージカルシーンがあるためか、吹き替えは元宝塚とか歌を歌える人たちが多い。リチャード・ドレイファスやスーザン・サランドンが歌う原語でも観てみたいところ。
  
 ストップモーションアニメ独特の雰囲気も魔法がかかった状態を素敵に表現していて楽しい。3Dプリンタを使ったりしてCGと見分けがつかないほどなめらかな表現が可能になった最近のストップモーションアニメは本当に言われなければCGと見分けがつかないので逆にありがたみが感じられなかったりするので、このくらいの粗さがあった方が好き。粗い分映像の勢いも感じられますし。

 冒頭で両親がサイに食べられる(直接描写はなし)以外には特に嫌なことが起きるわけではないので小さい子供と一緒に鑑賞しても大丈夫。
 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』同様、ヘンリー・セレック監督作品というよりティム・バートン作品として扱われることが多いけれど、バートンが関わらない『コラライン』もいい作品だったので、ミュージカルやキャラクターなどはこの監督の持ち味なのかなぁと。新作の話はいまのところないようだけど、新作が観たい監督の1人。

 原作も今度図書館で探してみようと思いました。


 子供がいるため、なかなか家でいままで観ていたようなアクション映画などを観ることができなくなり、その代わり子供がみる映画を一緒に観ています。子供が成長して私の趣味の映画を観ることができるようになるのが待ち遠しいのですが、とりあえずそれまでは我慢我慢・・・。

 
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 ということで、子供と観るために借りてきたこちらの映画。
 原作をうまく再構築して、それなりに1本の長編映画にまとめているという印象。  
 ↑予告編はこんな感じ。

 意外に面白かったという印象だけど、あくまで「意外に」。
 子供は空腹のあまりおなかがものすごい動くシーンや、はちみつの幻覚シーンなどゲラゲラ笑ってましたが、そこまで素直には楽しめず・・・。ものすごい気合の入ったアニメだな~とは終始感じてましたが。

 これを観る数日前くらいにたまたま行った病院の待合室で、過去作のアニメ絵本を読んで知っている物語だったのもあって、あの話とこの話とをこうつなげたのか・・・というところに意識がいってしまったのも素直に楽しめなかった原因かも。

 絵や動きは 異常に丁寧だし、作品全体から「上質さ」が発散されているような映画。
 かといって上質さが鼻につくことがないのもすごい。

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