3歳の娘との映画鑑賞記録 ~風人日記~

最近は娘と一緒に映画を観ることが多いので、感想だけでなく、そのときの娘の様子なども記録していきます。 子供にどんな映画をみせたらいいかの情報も募集中! 子供が生まれる前の感想もそのまま残してあります。

 子供がいるため、なかなか家でいままで観ていたようなアクション映画などを観ることができなくなり、その代わり子供がみる映画を一緒に観ています。子供が成長して私の趣味の映画を観ることができるようになるのが待ち遠しいのですが、とりあえずそれまでは我慢我慢・・・。

 
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 ということで、子供と観るために借りてきたこちらの映画。
 原作をうまく再構築して、それなりに1本の長編映画にまとめているという印象。  
 ↑予告編はこんな感じ。

 意外に面白かったという印象だけど、あくまで「意外に」。
 子供は空腹のあまりおなかがものすごい動くシーンや、はちみつの幻覚シーンなどゲラゲラ笑ってましたが、そこまで素直には楽しめず・・・。ものすごい気合の入ったアニメだな~とは終始感じてましたが。

 これを観る数日前くらいにたまたま行った病院の待合室で、過去作のアニメ絵本を読んで知っている物語だったのもあって、あの話とこの話とをこうつなげたのか・・・というところに意識がいってしまったのも素直に楽しめなかった原因かも。

 絵や動きは 異常に丁寧だし、作品全体から「上質さ」が発散されているような映画。
 かといって上質さが鼻につくことがないのもすごい。

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 なかなか面白そうな映画をやっていないな~と思って地元の映画館での上映作品をながめていたら、これと『アーロと少年』以外すべて日本映画でびっくり。
 ザック・スナイダー監督作品はとりあえずハズレはないということで、映画館に行ける時間がたまたまとれたので、とりあえず観に行った一本。

 おおざっぱな感想としてはこれといった感動はないけれど、バットマンとワンダーウーマンはもっと見ていたいと感じさせたので「ジャスティスリーグ」の前フリとしては成功しているのかな、と。
  
 前作『マン・オブ・スティール』でも2人の父親の存在感に喰われっぱなしだったスーパーマンは、今回も話の中心のはずなのに、バットマンとワンダーウーマンに比べ魅力的にみえない。
 それは、余計なことしかしないロイス・レーンを、ロイス命であるかのように守っているからというのも一因。
 ロイスが活躍しようとすればするほど事態が悪化していく・・・そしてそれに文句ひとつ言わず助けるだけのスーパーマン・・・。
 というか、いつの間にかクラーク・ケントがスーパーマンだということを知ってるロイス。
 メガネかけただけだからすぐに気づいたのか、だとしたら他のみんなも気づくよね・・・まあ実際、レックスにもバットマンにも正体知られてるし。

 バットマンのパートはハードな雰囲気。
 『チーム☆アメリカ』で「ベン・アフレックには演劇学校だ♪」と歌われていたのがうそのように格好いいベン・アフレック。トレーニングシーンもあり、これがどうやってあの怪物=スーパーマンと戦うのかと、思いっきり応援したくなる。
 ちょっと若い設定になり、ちょっと歳をとった設定のバットマンとはコンビのようなちょい悪アルフレッドもいい。

 というわけでスーパーマンにイラつきつつも、決闘まではそれなりに盛り上がるし、バットマンが優勢になる展開も拍手もの!
 なのだが!
 いざ、今回のラスボスであるドゥームズデイとの戦いになると、バットマンはとたんに蚊帳の外に置かれてしまう! とてもさみしそうなバットマン。
 アベンジャーズのキャプテン・アメリカがチームの中で一番戦闘力的には低い中、リーダーシップを発揮していたように、今後、このバットマンがどうやってジャスティスリーグを率いるのか説得力のある描写をしてくれるのかには興味がわくけど、もうちょっとパワーバランスは考えておいてほしかったなぁ、と。今後、シリーズがすすめば敵はどんどん強くなるんだろうし・・・。 
 
 その不満を補って余りあるのが笑っちゃうくらい(というか笑った)格好いいワンダーウーマン。
 昔の写真が出てくるシーンではじめてテーマ曲がドコドコ鳴るシーンは、格好よすぎて笑えるレベル!それまでの深刻さがウソのように晴れてコミックだなぁという感じ。
 最終バトルでの登場の仕方も最高!

 というわけで「ワンダーウーマンのテーマ」を貼っておきます。

 スーパーマンパートはハンス・ジマー、バットマンパートはジャンキーXLが担当という情報はあるけど、ワンダーウーマンはどっちが担当したんだろう?

 そんなわけでバットマンとワンダーウーマンについては単独作品も観てみたいと思わせてくれたけれど、逆にメタヒューマンとしてちょっとだけ出てくる、あえてテレビとは違う役者のフラッシュや海のおっさんにしかみえなかったアクアマンといった他のヒーローは魅力を感じさせるのに成功してるとは言いがたい。今後に期待。
 レックス・ルーサーがメタヒューマンの情報を収集しているのはいいとして、ご丁寧にファイルにロゴマークまでつけていたけど、レックスがこいつにはこのロゴだとかデザインしているのを想像するとなんか楽しくなってくる。

 いろいろととっ散らかった印象だけど、魅力的な部分もあるので、観て損はした気にならないかなと。
 あと、ロイスがクリプトナイトの槍を捨てようとするのはどうかな~と思った。いつまでもラブラブとは限らないんだし、あれだけ能力の差があるんだから、彼氏の弱点を握っておこうと思って取っておくのが当然じゃないかな。

 映画はそれなりに観ていたものの、こうやって感想を書くのは久々すぎて、妙な感じ。

 最近はブルーレイディスクプレーヤーもついに購入し、レンタルしては順調に鑑賞をしているものの、娘と一緒に観ることができるような作品選びに・・・。つい最近も「『テッド2』は字幕で観れば娘にはかわいいクマが動いてるようにしか見えないんじゃないか?」と妻に提案したものの却下・・・。
 いままで観る機会のなかったタイプの映画を観ることができて、それはそれで楽しいものの、やっぱりアクション映画などを観ることができないのはちょっとつらい・・・と思っていたところ、つい先日娘が普段より早めに眠ってくれたおかげで観ることができました!

 ドニー・イエンの新作『カンフー・ジャングル』!
 予告編はこんな感じ。


 予告編から想像していたのはカンフー×『羊たちの沈黙』のようなサスペンスアクションだったのですが、サスペンス要素はほぼ皆無。ナンバー1争奪戦というスタローンの『暗殺者』とか、アンディ・ラウの『フルタイム・キラー』のような感じでアクション満載!

 物語そのものはよく出来ているとは言えないし、突っ込みどころも多いのだけど、それを補って余りあるのが主演のワン・バオチャンとドニーさん!

 どちらかというとメインはワン・バオチャンと言っていいくらい印象的。武術バカだけど、理解ある奥さんとの回想シーンはドニーさんの『イップ・マン』のようでもあって微笑ましい。だからこそ、その後の展開はとてもつらい。  アクション面では足技、擒拿術、武器術と多彩な動きをみせてくれる。少しずつしか出てこないけれど、それぞれの対戦相手も魅力的。

 一方のレクター博士のような謎の存在なのかと思ったドニーさんは「妹弟子が一番大事なんだー!」と叫んだりして、わかりやすい人物(☆゚∀゚)
 現代劇だけどカンフーということで、いつもの総合格闘技路線とは動きが違うのも新鮮。
 基本的には勝負を挑まれて迷惑そうながら、かつて自分が通った道を通ってくる相手に対して理解をせざるをえないという実際の2人の関係ともシンクロする設定のためか、戸惑いを感じさせる表情や先輩っぽさがよい感じ。

 それぞれにとって最高の理解者である2人の対決シーンは、車が行き交う高速道路上という場所設定からしてふるっているが、戦いそのものもサービス満点! 眼福!

  功夫アクション映画へのリスペクトということで、多くのカメオ出演や引用も楽しい。

 もう抜けだしましたが、先週末から5日間ほど風邪をひきまして・・・。
 で、風邪をひいている間、横になっていると娘が「ナニシテル。エイガ、ミルヨ」と引っ張ってきました。ほぼ毎日、映画を(複数回に分けながらですが)一緒に観ているので、映画好きに育ちつつあるようです。
 
 そんな彼女がはじめて全編通して観た実写の長編映画はチャップリンの『サーカス』
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 笑いの密度が非常に高いだけでなく、後の作品に通じる哀愁も感じさせる大傑作。
 動きが面白いのもあり、娘もそれなりに気に入った様子。
 最近では観たい映画をなんとなく指定してくるようなこともあるのですが、チャップリンの映画もその中に含まれています。ただ発音が未熟なため「タップリン」となんだか量が豪勢なプリンみたいな言い方になってますが・・・。
 あとは「トトロ」。
 そして「ペンギンさんのエイガ」・・・つまり『ハッピーフィート』
 ペンギンが歌って踊るというまあ観てるだけでも楽しい映画ですが、意外にきちんと作られていて・・・それもそのはず監督はあのジョージ・ミラー!
 いつかペンギンさんの映画の監督の映画だよ!と言って『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を一緒に観たいと思ってます♪

  そんなこんなで少しずつ映画を観ることができる生活に戻りつつありますので、このブログも少しずつ更新していきたいな、と思ってます。

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 micchiiさんがベタ褒めだったこともあり期待を高めて観に行きましたが、期待に違わぬ傑作ぶり!

 『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続きリーアム・ニーソンとは3度目のタッグとなるジャウム・コレット=セラ監督。  『アンノウン』ではブルーノ・ガンツとフランク・ランジェラの渋い対決をみせてくれたが、今回はメインがリーアム・ニーソンとエド・ハリスということで全編にわたって渋さが炸裂! 

 父子の物語である以上にこの2人の物語・・・というよりそれぞれの父子関係はこの2人を対照的にみせるためのものという印象。最後の対決のあとの無言のひとときにしびれる。
 終盤の展開は『96時間』の初見時にこうなるのでは・・・!?とドキドキしていたまさにその通りの展開。
 『96時間』がこの終わり方だったらシリーズ化されて評価を落としたりせず、傑作のままだったのにな、とも。    

 今回はずいぶん歳をとったイメージのリーアム・ニーソンだけど、62歳。
 ということは『ランボー最後の戦場』のときのスタローンと同じ・・・スタローンと比較すべきではないのか(☆゚∀゚)   今回はヨレヨレのリーアム・ニーソンでよかったけれど、もうしばらくいろいろな元気なアクション映画で楽しませてほしいな~と。

 

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