3歳の娘との映画鑑賞記録 ~風人日記~

最近は娘と一緒に映画を観ることが多いので、感想だけでなく、そのときの娘の様子なども記録していきます。 子供にどんな映画をみせたらいいかの情報も募集中! 子供が生まれる前の感想もそのまま残してあります。

 先日の先行公開で行ってきました。
 感想は書いていませんが、前作が2009年のベスト1(『ウォーロード』と同率1位)だったこともあり、今回も期待が高まります。その上、予告編で「ガラス越しに手を合わせる」シーンが確認できたりしたら、これはひょっとして・・・という泣く覚悟までして鑑賞。
 
 映像は迫力充分!2D字幕、かなり小さめのスクリーンで観てきましたが、それでも引き込まれます。3DとかIMAXで観たらどうなるか観てみたいですね、これは。
 
 内容もオープニングこそ前作のインパクトはなかったですが、後半になるにつれ盛り上がります。まだネタバレなしにしておきますが、旧作を知ってる人と知らない人ではかなり見方も違うのではないかと。例のシーンではそう来たか~と思いながらも泣かされました。そこからさらにもう1つ展開させるあたりは、してやられた気分!

 たしかにSFらしさは少ないものの、スタートレックのキャラクターを踏まえた非常に楽しめるエンターテイメントに仕上がっていました!

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サントラ マイケル・ジアッチーノ

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 久々のジブリ映画でした。
 『もののけ姫』以降、ジブリ作品はまったく観てこなかったわけですが、今回ばかりは押井さんも遠まわしに誉めているとか、そういう噂が気になったのもあり、また「ものづくり」の描写が素晴らしいという話も聞き、ついつい映画館に足を運んできました。

 まとめると、つまらなくはないけど好きではない作品。
 小さなところではまず主人公の声・・・これは最後まで違和感がありすぎ。冒頭の子ども時代の主人公の声を聞き、なんだ庵野さん、すごい芸達者じゃないか!と思ったのもつかの間、大人になるととたんに悲惨なことに。子ども時代は別の人が演じていたんでしょうね。話が進むにつれて違和感がなくなるというレビューもあったけど、そんなことはまるでない。絵を声の持ち主に似せるとかしないと・・・。
 あと効果音が人の声というのも、賛否はわかれると思いますが、私には気持ち悪いだけでした。
 
 内容でいうとそもそもなんで堀越二郎の物語に堀辰雄の物語が絡まないとならないのかさっぱりわからない。
 「天才技術者の業」とか「何かを成すための犠牲」とかそういうことを描きたいのだとしても、実在の堀越二郎はたぶん妻と普通に結婚生活を送ったわけで、業やら犠牲などはあったとしても恋愛とは別のところにあったんじゃないかな、と。個人的には恋愛描写はない方がよかったと思います。
そもそもヒロインが病弱という設定が嫌いです、笑 (男の病弱は格好いいんですけどねぇ、ドクホリディとか)

 恋愛と技術者の情熱のどちらに重点を置いてるのかが最後まではっきりしないため、観終わった後もどっちつかずで物足りない印象。プロジェクトXを観終わったくらいの感慨。

 とはいえ、カプローニとの一連の夢での対面や、三菱重工の職場の活気あふれる様子など、技術者・堀越二郎の描き方は非常に素晴らしく、主人公がしゃべらないで、この部分だけがクローズアップされれば大好きな映画になってたと思います!

 8月は期待作が多いので、この映画での不完全燃焼もすぐに解決することでしょう。
 まずは9日公開の『パシフィック・リム』ですね!
 ロボットと怪獣は美しい夢です♪ 


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 はい、ごぶさたしています。久々の更新です。
 すっかり別のブログにかかりっきりでしたが、映画は順調にみています。
映画の感想をtwitterやSNSなどで書くことが多くなりましたが、やはりメインはブログでいきたいな、と・・・まああくまで希望ですが、笑
 
 コメディ好きには評判のよいジャド・アパトー・・・『40歳の童貞男』が有名ですが、他にも「俺たち~」系の作品の製作に携わっていますが、今回はガールズコメディ!

 といっても『キューティーブロンド』のようなさわやかな感じではなく、下ネタ満載でアラフォー女子の痛々しさ、女の友情のめんどくささを、ウジウジと心をえぐるような描写をところどころにはさみながら、でも決してシリアスになりすぎずに描き、鑑賞後は意外にいい映画観たなぁという気分にさせられる不思議な作品。

 『ハングオーバー!!!最後の反省会』で怪演していたメリッサ・マッカーシーが花嫁介添人の1人として出演、強烈なインパクトを残すが、どうやら本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされたとのこと、これは納得。この作品で一気に注目されて『ハングオーバー!!!』に起用されたということか。
 みんなでラスベガスに繰り出すあたりは、ちょっと『ハングオーバー』っぽかった、笑 ラストも2作目のマイク・タイソン登場を思わせるし、それなりに意識したと思われる。

 それにしても結婚式を花嫁の友人たちが仕切るという習慣はとても面倒くさそう・・・。
 出演者はあまり有名な人はいないけれど、それも微妙なリアリティがあってうまく機能している。単純なラブコメに飽き足らない人なら楽しめるかと。 

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 ちょっと前になりますが、まわりの映画好きの間では超がつくほど話題になっているインドネシアのアクション映画『ザ・レイド』を観てきました。
 米版のブルーレイジャケットはこんな感じ・・・なんか格好悪いな、これ、笑

The Raid/ザ・レイド[米版]

 評判通りの凄まじいアクション映画になってました!
 話が転がるもなにもない導入部のストイックさにしびれます。

 不満点もないわけではないので、あらかじめ書いておくと、まずドラマの見せ方がいまいち。それほど複雑な話ではないけれど、やけにもたつく。監督2作目(?)ということでこれは仕方ないのかも。でも、せっかくのクライマックスの決闘が終わった後に黒幕がどーのこーのとだらだらやるのはやめて欲しかった。前戯なしで本番突入したのはいいけど、途中でマニュアル本を読んだり、終ったあとにだらだら言い訳をはじめるみたいなバツの悪さがありますね、笑
 アクションそのものはよかったけれど、衝撃度では『マッハ!!!!!!!』の方が上。リアルヒッティング以上のインパクトを与えようと、いろいろ容赦ない描写をしているけど、ちょっと気分が・・・。
 あとはマイナス点かプラス点か微妙だけど、主人公より悪役のマッドドッグが格好よすぎ!笑 今年の名セリフNo1候補でもある「銃なんかファーストフードだ」にはじまり、男らしさ満点で、最後は誰もがマッドドッグを応援したくなるはず! 悪役が魅力的なのはいいのですが、ただこのマッドドッグさん、組織のナンバー2か3で、トップの悪役がなんでこの人の上でいられるのかわからないのが難点。アクションもなし、残虐なのはわかったけどとにかく魅力がない。

 あとは怒涛のアクションを楽しんでいればOK!
 今回は酸欠になるような緊張感でアクションも余裕のないハードなものでしたが、このスタッフ・キャストでジャッキー映画のような「すごいことをやってるけど楽しい」アクション映画も作ってほしいなと思ったり。

 どうもお久しぶりです。
 別のブログとの掛け持ちが難しいなーということで、このブログにそっちのブログを合流させようとしたり、いろいろ試行錯誤したものの、結局うまくいかないので、こちらは映画の話題専用でいきたいと思います!

 で、久々に映画ブログを更新しようと思ったのは、久々に記事を書きたいという映画を観たから
 もちろん『エクスペンダブルズ2』です!
 2年前の1作目の記事が10個前にあるというのが更新の滞りを物語ってますね・・・笑


【映画パンフレット】 『エクスペンダブルズ2』 出演:シルヴェスター・スタローン.ジェット・リー
【映画パンフレット】 『エクスペンダブルズ2』 出演:シルヴェスター・スタローン.ジェット・リー
↑パンフレット、もちろん買いました♪


 さて、あちらこちらで書かれているように、好きな人にはたまらない筋肉てんこ盛り映画に仕上がっている本作。リアルタイムではチャック・ノリスを観たことがなく、「ドラ道」でブルース・リーと戦ってたものの、空手家としての技量より、ブルース・リーがむしりたくなるのもわかるくらいふっさふさの胸毛の方が印象的だったはずなのに、ちょっと過去のチャック・ノリス作品も観てみようかな、いや観てみないとならないな、と思わせるくらい魅力的に描かれています。ヴァン・ダムやラングレンも同様に魅力的!

 もちろん残念な部分がないわけではなく、当初の予定通りジーナ・カラーノが演じれば作品がより完璧になった女性エージェント役のユー・ナンとか、ガンガン鳴ってるわりにメインテーマがわかりにくくなって曲だけでは燃え要素が減った劇伴とか、他にもなんかいろいろあった気がする。
 でも“復讐”というこれ以上ないくらいわかりやすい話を、一切のひねりを加えず、極太の一本道を爆走するかのように描く勢いのよさに細かいことはいいかなと思えてしまうのもたしか。
 別れ際に「もっといじめさせろ」とラングレンがリンチェイに言うなど、前作をふまえるとよりほほえましい、キャラクターの関係性もうれしいし、「アイルビーバック」と「イピカイエー」のやり取りやラン グレン演じるガンナーの過去など、演じる俳優の過去作や経歴をふまえるとニヤニヤできるキャラクター造形もお見事!
 中でも反則もいいところの強さをみせるチャック・ノリスは突出しすぎ、笑。登場テーマ曲が「続・夕陽のガンマン」のあの曲というのもわけはわからないけどイイ! 『エクスペンダブルズ3』ではクリント・イーストウッドにもオファーをしているという話だけど、今回のチャック・ノリスのような役柄をそのままイーストウッドが演じて登場シーンにこの曲がかかると、それだけで号泣する人が続出しそう、笑
 ヴァン・ダムの悪役ぶりもかなりよい感じ。ただスコット・アドキンスがいるとはいえ、敵のチームにあと2人くらい強烈なキャラがいればもっとドキドキしたかも。
 
 今回は変な日本版主題歌もないし、最後まで安心して心地よい至福の時間を過ごすことができる最高の1本!
 木曜洋画劇場を大画面で観ているかのような吹替え版もよいとのことなので、次は吹替え版を観に行きたいと思ってます!

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