3歳の娘との映画鑑賞記録 ~風人日記~

最近は娘と一緒に映画を観ることが多いので、感想だけでなく、そのときの娘の様子なども記録していきます。 子供にどんな映画をみせたらいいかの情報も募集中! 子供が生まれる前の感想もそのまま残してあります。

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 地元でも劇場公開され、観に行きたいな~と思っていたものの結局行けず。
 レンタルも安くなったタイミングでDVDにて鑑賞。
 結果としては映画館に行かなくて正解だったかも・・・好きなだけじゃ面白い映画は撮れない、ということをまざまざと見せつけられる作品でした。

 ナチスが月から攻めてくる!というプロットそのものはバカバカしくて非常に魅力的。
 でもお祭り騒ぎのようににぎやかな作品を期待すると肩すかし・・・盛り上がりどころのない非常に平坦な印象の作品になってしまっているのが残念。
 ラストの展開などの、ナチスもひどいけど現代社会も充分ひどいよね~という風刺をきかせた描写もまじめなだけで笑いにつながっていない。おそらく決定的に足りないのは悪意
 そして観客を楽しませようという精神も・・・。 

 それでもヒロインが改心するきっかけが、それまでナチスを称賛する10分の短編だと思っていたチャップリンの『独裁者』を全編観ること、という展開は好きだし、CGや役者さんも頑張っている。
 出来はよくないけれど、決して嫌いではない、このスタッフとキャストの次の作品も観てみたいと思わせる作品でした。

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 クロエ・グレース・モレッツ主演のリメイク作というと『ぼくのエリ』をリメイクした『モールス』というのがあったけど、あれは期待しただけにいまいちな出来(ヒロインが悪女にしかみえない)・・・。
 というわけで、あまり 大きな期待はしないようにしてみた『キャリー』でしたが、
予想外によかったです!

 そもそもブライアン・デ・パルマ監督によるオリジナル作品は「怖そう」という理由で観ていないのですが、それもよかったのかも。もちろん基礎知識としておおまかなあらすじは知っていましたが。  いきなりジュリアン・ムーアの出産シーンからはじまる本作、つい先日『9か月』で若いころの彼女の出産シーンをみたばかりですが、あの映画の祝福ムードとは程遠い不穏な空気・・・生まれてきた途端に赤ちゃんを殺そうとするものの、目が合ってしまい殺せなくなり抱きしめる・・・この時点で一気に引き込まれます!

 超能力を持ったいじめられっ子の復讐劇というとかなり語弊があるかも。さわやかではない青春映画・・・ラッキー・マッキー監督の『MAY』が大好きな私としては、今回の『キャリー』もけっこう好きな映画。

 キャリーを演じるクロエ・グレース・モレッツはいじめられっ子にしては健康的な雰囲気。暗い表情より明るい表情が似合うだけに、悲劇に至る直前の束の間の幸せに心がしめつけられます。  待ちうけている展開を知っているだけに終始ため息まじりで観てましたが、そんな中、いじめっ子たちにきっちり落とし前をつける大暴れシーンは、起きていることは惨劇なのに、少しほっとする場面(☆゚∀゚)
 『キック・アス』『モールス』『ヒューゴ~』『ダークシャドウ』etcとクロエ・モレッツの出ている映画はわりと観ていますが、その中では一番好きな作品でした。

 予告編はこちら。

 先日の先行公開で行ってきました。
 感想は書いていませんが、前作が2009年のベスト1(『ウォーロード』と同率1位)だったこともあり、今回も期待が高まります。その上、予告編で「ガラス越しに手を合わせる」シーンが確認できたりしたら、これはひょっとして・・・という泣く覚悟までして鑑賞。
 
 映像は迫力充分!2D字幕、かなり小さめのスクリーンで観てきましたが、それでも引き込まれます。3DとかIMAXで観たらどうなるか観てみたいですね、これは。
 
 内容もオープニングこそ前作のインパクトはなかったですが、後半になるにつれ盛り上がります。まだネタバレなしにしておきますが、旧作を知ってる人と知らない人ではかなり見方も違うのではないかと。例のシーンではそう来たか~と思いながらも泣かされました。そこからさらにもう1つ展開させるあたりは、してやられた気分!

 たしかにSFらしさは少ないものの、スタートレックのキャラクターを踏まえた非常に楽しめるエンターテイメントに仕上がっていました!

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 久々のジブリ映画でした。
 『もののけ姫』以降、ジブリ作品はまったく観てこなかったわけですが、今回ばかりは押井さんも遠まわしに誉めているとか、そういう噂が気になったのもあり、また「ものづくり」の描写が素晴らしいという話も聞き、ついつい映画館に足を運んできました。

 まとめると、つまらなくはないけど好きではない作品。
 小さなところではまず主人公の声・・・これは最後まで違和感がありすぎ。冒頭の子ども時代の主人公の声を聞き、なんだ庵野さん、すごい芸達者じゃないか!と思ったのもつかの間、大人になるととたんに悲惨なことに。子ども時代は別の人が演じていたんでしょうね。話が進むにつれて違和感がなくなるというレビューもあったけど、そんなことはまるでない。絵を声の持ち主に似せるとかしないと・・・。
 あと効果音が人の声というのも、賛否はわかれると思いますが、私には気持ち悪いだけでした。
 
 内容でいうとそもそもなんで堀越二郎の物語に堀辰雄の物語が絡まないとならないのかさっぱりわからない。
 「天才技術者の業」とか「何かを成すための犠牲」とかそういうことを描きたいのだとしても、実在の堀越二郎はたぶん妻と普通に結婚生活を送ったわけで、業やら犠牲などはあったとしても恋愛とは別のところにあったんじゃないかな、と。個人的には恋愛描写はない方がよかったと思います。
そもそもヒロインが病弱という設定が嫌いです、笑 (男の病弱は格好いいんですけどねぇ、ドクホリディとか)

 恋愛と技術者の情熱のどちらに重点を置いてるのかが最後まではっきりしないため、観終わった後もどっちつかずで物足りない印象。プロジェクトXを観終わったくらいの感慨。

 とはいえ、カプローニとの一連の夢での対面や、三菱重工の職場の活気あふれる様子など、技術者・堀越二郎の描き方は非常に素晴らしく、主人公がしゃべらないで、この部分だけがクローズアップされれば大好きな映画になってたと思います!

 8月は期待作が多いので、この映画での不完全燃焼もすぐに解決することでしょう。
 まずは9日公開の『パシフィック・リム』ですね!
 ロボットと怪獣は美しい夢です♪ 


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 はい、ごぶさたしています。久々の更新です。
 すっかり別のブログにかかりっきりでしたが、映画は順調にみています。
映画の感想をtwitterやSNSなどで書くことが多くなりましたが、やはりメインはブログでいきたいな、と・・・まああくまで希望ですが、笑
 
 コメディ好きには評判のよいジャド・アパトー・・・『40歳の童貞男』が有名ですが、他にも「俺たち~」系の作品の製作に携わっていますが、今回はガールズコメディ!

 といっても『キューティーブロンド』のようなさわやかな感じではなく、下ネタ満載でアラフォー女子の痛々しさ、女の友情のめんどくささを、ウジウジと心をえぐるような描写をところどころにはさみながら、でも決してシリアスになりすぎずに描き、鑑賞後は意外にいい映画観たなぁという気分にさせられる不思議な作品。

 『ハングオーバー!!!最後の反省会』で怪演していたメリッサ・マッカーシーが花嫁介添人の1人として出演、強烈なインパクトを残すが、どうやら本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされたとのこと、これは納得。この作品で一気に注目されて『ハングオーバー!!!』に起用されたということか。
 みんなでラスベガスに繰り出すあたりは、ちょっと『ハングオーバー』っぽかった、笑 ラストも2作目のマイク・タイソン登場を思わせるし、それなりに意識したと思われる。

 それにしても結婚式を花嫁の友人たちが仕切るという習慣はとても面倒くさそう・・・。
 出演者はあまり有名な人はいないけれど、それも微妙なリアリティがあってうまく機能している。単純なラブコメに飽き足らない人なら楽しめるかと。 

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