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GODZILLA ゴジラ オリジナル・サウンドトラック
 公開中の映画でDVDジャケット写真がないのでサントラのジャケット写真で。

 公開から4日目に観ましたギャレス・エドワーズ版「ゴジラ」、通称"レジェゴジ"!
 まずはじめにお断りしておくと、ゴジラをはじめとする怪獣映画には特に思い入れはなく、ゴジラと名のつく映画をきちんと観るのはこれがはじめて。「マグロ食ってるようなやつはダメだな」などとさんざんな言われようのエメリッヒ版ゴジラも観ればきっと普通に楽しめるというような感覚なので、今回も怪獣映画としてのこだわりなどはよくわかりません。
 
 そんなわけで「これこそゴジラだ」という盛り上がり方もできなかったわけですが、ゴジラの初登場シーンはたしかに格好よく思いました。
 物語としては最初の原発事故のあたりで科学者のお父さんの妻との別れのシーンはぐっとくる。この経験を乗り越える物語がはじまるのかと思っていたらあっさりお亡くなりになるのは残念だったけど、それでも人間ドラマはわりと丁寧な印象。

 敵怪獣として登場するムートーはゴジラに比べると華奢なデザインで、戦う前から負けそうな印象。
 妙に情感のあるオスとメスの出会いのシーンをはじめ、卵を焼かれて荒れるなど感情を感じさせる描写があるのが印象的。
 逆にゴジラは何を考えているのかわからない神に近い存在のように扱われていて、これも面白いけど、ラストのテレビテロップでで救世主扱いされてるのはどうかと思う。

 それとちょうど今日は広島の原爆忌だからというわけではないけど、核爆弾をなめすぎ!
 観てないのでよくわかりませんが、核の脅威の具現化と言われるゴジラの映画がこんなことでいいのか?と言いたい。
 ま、早くも製作が決定したという続編でサンフランシスコが廃墟と化していれば納得はするんですけど。