いまさらですが、当ブログの映画感想の星取りについて。
 よくある「☆☆☆☆☆」が「大傑作!」で「☆」が「寝てた方がマシ」とか、そういう基準ではありません。要するに作品としての出来を評価するというような客観的なものを目指すつもりは微塵もありません(小学生のころに挫折しました、笑)。星の数は自分がどれくらい好きかという、それだけでつけてます。で、「★」は「☆」の半分。「星なし」から「☆☆☆☆☆」まで10段階評価になります。
 あと、観るときの気分でも星の数は変わり得ます。その程度のものです。
 好みが似ている人が参考になればいいなぁというのと、自分でどれくらい好きかを確認する意味と、文章を読む前に誉めているのかけなしているのかわかるからいいかなぁ、というようなことで星をつけてます。

 それとあまりけなす文章は書きたくないので、基本的に「☆☆」以下はないと思います。参考までに「星なし」作品はこんなの、って書こうかなとも思いましたが、悪趣味なのでやめます、笑。最近は自分の気分に合わせて、楽しめそうな映画をあまりはずさないで選ぶことができるようになってきたので、「☆☆」以下になりそうな作品は最初から観ないという傾向もあります。