トラック野郎 御意見無用

 『ダ・ヴィンチ・コード』がなかなかのヒットを飛ばしているようですが、モナリザつながりでこの作品をチョイスしてみました、笑。どうせなら渥美マリをみんしゃいと突っ込みも入りそうですが…。

 寅さんを多分に意識しているこの作品、小学生くらいの頃は『男はつらいよ』ワールドは好きだったけど、今ではこれくらい下品な方が好き、笑。でもやっぱり菅原文太は実録路線の死に向かって激しく燃え尽きていくような滅茶苦茶っぷりの方が魅力的。この作品は牧歌的すぎるかな。後半特にそれが顕著。やってることはけっこう滅茶苦茶なはずなのになんか盛り上がりきれない。
 前半はいい!これが男の生き方♪という感じ。トルコ風呂で女の子たちに「あとで行くからなぁ」とか、元気だね、笑。ケンカあり、酒あり、恋あり、退屈しない人生だろうなぁ。 もののはずみで生まれつき もののはずみで生きてきたなんてなかなか言えないよう。