4分間のピアニスト

 『9000マイルの約束』があまりに面白くて、ドイツ映画に興味を持ってる今日このごろ。
 で、今日ふら~っと立ち寄ったレンタル屋さんで何気なく手に取った本作、「ドイツ映画」というのに惹かれて借りてしまいました。新作にも関わらず、笑。
 
 事前調査なしで何気なく借りて大当たり、というのはなかなかないもんですねー。
 というか今年は既に「何気なく大当たり」が3つもある(『トンマッコルへようこそ』『パンズ・ラビリンス』『9000マイルの約束』)からすごいもんなんですが。

 ピアノの女性老教師と刑務所に入ってる問題ばかり起す若い女性囚人がピアノを通じて・・・という話。
 お互いにそれぞれ暗い過去を持っているということで、それがちょっとずつ明らかになっていったりもする。
 ハリウッド映画とは明らかに違う画面の雰囲気は緊張感があっていいし、役者さんもいい。
 内容的にもとりあえず引き込まれるものはあるし、話が暗いのも別にかまわないのだけれど・・・・・・いまひとつ面白くなってこない。クライマックスとなるピアノの演奏シーンも・・・私には斬新すぎてよさがわかりません。←たぶんこれがいまいちな印象を受ける最大の理由。ピアノはやっぱり普通に弾いた方がいいよー、と思ってしまう。

 でもドイツ映画はもうちょっと注目してみてみようとは思ってます。