テレビで流れている予告編をみて娘が観たいと言っていたのだけど、体調を崩したためとりあえず1人で観てきた。
 冒頭の踊るグルートで娘にも見せたいな~と思いつつ、いくつか大丈夫かなというシーンもあったりも。いじめられるグルートとかは「もうみない」とか言い出しそうだし・・・。
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 94点

 予告編はこんな感じ。

 以下、ネタバレ前提の感想です。

 twitterなどでヨンドゥ周辺のネタバレを知って、それだけで泣かされていたので不意打ちされる衝撃はなかったものの、後半の展開は予想をはるかに超えて涙をしぼりとられた。
 その後の展開を知っているため、スタカーに「お前が死んでも栄光のホルンは鳴らない」とか言われて落ち込むヨンドゥの姿にすでに泣きそうになる。
 

 それぞれのキャラのドラマや見せ場ももちろんあるけれど、鑑賞後にはヨンドゥしか記憶に残ってないレベル!
 ラヴェジャーズの内乱(1作目はもっと和気あいあいとしたグループのようにみえたのになぁ・・・)で仲間半分を失い意気消沈からの復活&粛清シーンにはじまる後半はほぼヨンドゥが主役。
 ロケットに「お前は俺だ」というあたりから少しずつ泣かせにきてるな~と感じつつ、 メリーポピンズのあと、ロケットに「俺を男にしてくれ」と言うシーンで一気に泣きました。 館内からもすすり泣きが聞こえてきます。
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 ↑ここらへんから泣かせにかかってくる。

 盛り上がってきたところで外してみせる、というそれまでしつこいくらいに散見された演出もこのへんからはなし!
 ロケットの「仲間を失うのは1人でいい」というセリフは、その前のベイビーグルートの「ようこそガーディアンズへ」を受けてヨンドゥ=仲間、そして失うのは1人ということはピーターはヨンドゥが救ってくれるという信頼の現れでもあって、ここでもまた涙。
 あんな小型化された道具をなんで1セットしか持っていないんだという突っ込みもあるようですが、1作目のガモーラとか今作での処刑シーンとか見る限り、たぶんいつも持ち歩くようなものじゃないんでしょう。むしろああいう場面に遭遇したロケットが自分のためにたまたま持ち歩いていたんじゃないかと。
 ・・・ということで無粋な突っ込みはなし。
 
 あとはもう表現できないくらい泣きました。
 
 正直なところ、1作目は世間の評価ほどには楽しめなかった(洋楽に対してこれといった思い入れがないせい?)のですが、今回はヨンドゥ周辺のストーリーは100点! 決して悪くはないはずのそれ意外の要素が冗長に感じてしまったせいで、この点数に落ち着きました。 今作を観てから改めて1作目を観直すといろいろ伏線が張ってあって(ラストのピーターの父親に関するヨンドゥの発言はめちゃくちゃネタバレだし!笑)、改めて感心させられたり、ヨンドゥの挙動一つ一つに泣かされたり(お店でかわいいアイテムを物色してるシーンでも泣ける)するので、1作目を引き立てるよい続編になっているのではないかと。