2018年春のプリキュア映画に向けて見始めたプリキュア・・・オールスターズ映画も残すところこれだけになりました。子供に受けが悪い、演出が散漫・・・etcと評判があまりよくないため旧作であるにも関わらず避けてきましたが・・・。



 55点

 「映画を観ている」という楽しさはほとんどないものの、プリキュアをある程度見ていればそれなりに楽しめるという作品になっていました。娘も初期のプリキュアにもなじみがあるため、けっこう盛り上がって楽しんでました。

 予告編はこちら。


 歴代のプリキュアがミュージックステーション形式でそれぞれのOPまたはED曲をバックに3DCGの姿でダンスする、というそれだけで不安要素しかなかったわりに、思いのほかストーリーもあって楽しめました。
 巨大な敵にオールスターズが挑むという従来の形式はプリキュアが増えすぎたため限界に・・・ということで全陣営に配慮しつつまとめるための苦肉の策がこれだったのだと思います。だったらプリキュアをしっかりみせてくれればいいのに、ゲストのオリラジの歌がけっこう長く時間をとってあって何がしたいのかわからない部分も(大人の事情とかあるのかもしれませんが)。
 初代とハトプリは特になじみがあって、スイートからプリンセスまではほぼ区別がつかないという現状でもそれなりに楽しめたので、もうちょっといろいろなのを見ていけばもっと楽しめそうではある。
 娘はキュアマリンのこころの種談義やキュアブラックの活躍で特に反応してました。
 私はオールスターズ映画に関しては基本的にブラックがどれだけ活躍するかが評価に大きくかかわってきたりします。それなりに活躍もして存在感もあったけど(メップルとの会話もあり!)、別にダンスがみたいわけじゃないしな~という気持ちも。秋の新作映画も楽しみではあるけど、3DCGのプリキュアは別に・・・ということでちょっと不安も。
 
 ミラクルライトを使う場面がないことでもわかるように、気合を入れてみるものではなく、流し見しながら小ネタを楽しむような感じがちょうどよいのかもしれない。

監督 志水淳児
脚本 井上美緒
出演者 嶋村侑 浅野真澄 山村響 中島愛 潘めぐみ 北川里奈 戸松遥 オリエンタルラジオ(中田敦彦、藤森慎吾)ほか
音楽 高梨康治


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