3歳の娘との映画鑑賞記録 ~風人日記~

最近は娘と一緒に映画を観ることが多いので、感想だけでなく、そのときの娘の様子なども記録していきます。 子供にどんな映画をみせたらいいかの情報も募集中! 子供が生まれる前の感想もそのまま残してあります。

カテゴリ: 名言

 しばらくぶりのこのネタ。いろんな言葉たちに出会ったので列挙。
 いちいち解説しないほうがいいのかな(なんかギャグの解説するみたいで無粋かな、と)、とも思うので言葉と出典だけで。興味をもったらぜひ引用元にもあたってみてください!

「突き進むことで、何かが得られると信じています」 映画『HAZAN』

「楽しみを放棄するのは 罪深いことなんだ」  映画『マカロニウエスタン 800発の銃弾』

「なんだか知らんが、なんとかしよう」  映画『斬る』(岡本喜八)

「備えあればうれしいな」 『クレヨンしんちゃん』のなにか・・・おぼえてな~い。

「みんなで幸せになろうよ」 マンガ『起動警察パトレイバー』(ゆうきまさみ)

「泣いてもいいから 前をみろ」 映画『柔道龍虎房』の宣伝コピー

「望めば苦しみは武器になる」 映画『ローグアサシン』

「気はながく こゝろはひろく いろうすく つとめはかたく 身をばもつべし」 書籍『夢酔独言』(勝小吉)

「地獄とは何の目的もなく生きることだ」 映画『シン・シティ』

「Madness? This is Sparta!」 映画『300』

「酒は友と飲む」 映画『ゴッドギャンブラー』

「好きなことに挑戦しないで後悔するより、醜態をさらしても挑戦する方がいい」 映画『ロッキー・ザ・ファイナル』

「人生はバラ色ばかりじゃない
 いくら打たれても前に進むんだ
 自分を信じなきゃ人生じゃない
 かなわない夢はない!」 映画『ロッキー・ザ・ファイナル』

「あと一日あれば もう一度挑戦する」 映画『ドラゴン・スクワッド』

「一万年愛す」 映画『恋する惑星』『西遊記リローデッド』他

「人間はどんな所でも学ぶことができる。知りたいという心さえあれば・・・・・・」 マンガ『マスターキートン⑰』(浦沢直樹)

「できることはたった一つ・・・
 愛しい思い出だけをたずさえて・・・
 やがて来る その日のために・・・
 星に願いを!」 マンガ『恋に落ちた悪魔 世界の終わりの魔法使いⅡ』(西島大介)

「自転車に乗って、歩き出すやうな そんな速さの幸せがいいな」 歌「自転車に乗って、」(モダンチョキチョキズ)

「線香花火をあげるから 歩いてみようよ とりあえず」 歌「THE絶望行進曲」(モダンチョキチョキズ)

「雲が動き出す前には 行こうぜ」 歌「甘い香り」(Cocco)

「悲しみはいらない 優しい歌だけでいい
 あなたに振り注ぐ全てが 正しい 優しいになれ」 歌「ジュゴンの見える丘」(Cocco)

今までより人生の指針になりそうな言葉が中心です。
 
「しかし少年よ、これだけは覚えておきたまえ。人間負けてしまったら負けだぞ!」 マンガ『究極超人あ~る』より
 うん!名言でしょう。こういう先輩が欲しいなという代表的人物の一人鳥坂先輩のお言葉。負けてしまわなければいいわけだ。

「健康なんて腹筋をやってればいいのだ」 マンガ『格闘探偵団』より
 なんか自分のやってることに自信をもってる感じが素敵。シンプルな考え方もいい。次の言葉も自分のアイデンティティをちゃんと理解しているという点で魅力的な言葉。

「暴力団から暴力とってみい、そんなもんただのゴミやで」 映画『新仁義なき戦い 謀殺』より
 渡辺謙のセリフ回しも絶品!映画も渡辺謙も『ラストサムライ』よりずっと素晴らしい。自分が組織の跡目を継ぐんだ、と言ったあと「次の跡目仕込んでこよ」と言って女と連れ立つのも素敵だ。

「幸せになることは簡単なことなんだ。人を辞めてしまえばいいのさ」 京極夏彦著『魍魎の匣』より
 まあ言葉通りに受け取ってしまうとあまりよろしくないわけですが…笑。けっこう印象的な言葉でした。途中かなりエグい描写があって頭が想像力を働かせる前に話の展開だけを追うようにして読んだ小説です。

「本当の幸せなんて、頑張った人生のオマケみたいなものかなぁ」 裕木奈江著『天国の地下1階』より
 え~「幸せ」ネタでもういっちょ。映画『学校』で小学生のような「幸せ論」を演じさせられていた裕木奈江ですが、彼女の著作ではけっこういいこと言ってます。最後に「いい人生だったなぁ」と思いながら死んでいけるというのが幸せなんでしょうね、きっと。

「推測が現実になるまでは、それは気をそらす要素にすぎない」 小説『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』より
 だからいちいち思い悩んでくよくよするなってことですか。 

 そんなわけで恋愛について考えることの多い今日このごろ。恋愛に関する名セリフ、それも告白の名セリフを集めてみました。単純に好きだとか言ってしまうのはあまり好きではないのは性格がねじれてるせいでしょうか、笑。

「僕の心と体に君を刻みつけておきたいんだ」 『新風の輪舞』
 ごく最近、たまたまみたテレビでのセリフですが、ただえっちしたいという意志表示でもこれくらいの表現はしてもらいたいもんです。時代がかったドラマなのでこういうセリフもありですが、実生活で使うとちょっと変態気味なのはご愛嬌。

「しのぶさん。差し違えてもなんてのは御免だよ。彼を逮捕して、必ず戻るんだ。俺、待ってるからさ」 『機動警察パトレイバー2 the Movie』
 告白の名セリフと言えばこれでしょう!かつての恋人を逮捕するため死地に向かう想い人に言うセリフ。待ってる、というのが精いっぱいの告白というのが、とっても共感できますね、笑。いや、本編みると本気で泣けますから!

「バトー、忘れないで、あなたがネットにアクセスするとき、私は必ずあなたの側にいる」 『イノセンス』
 同じ押井守監督作品ではこれも告白の言葉とみていいでしょう。互いに想い合っていながら、それぞれが孤独に生きるというあり方は恋愛の理想形だと私は思います。素晴らしい!

「一生かけて好きと言わせてみせるっちゃ」「いまわの際に言ってやる」 『うる星やつら』
 押井守も関わったシリーズですが、原作から最後のセリフ。死ぬ時に「好き」と言おう、そう言っているわけですが、一見軽口のようでとても意味を込めた言葉。「いつか言ってやる」と比べるとはっきりします。解説するのも野暮というものでしょう。

「頭の悪い女だねぇ。お前には生きていてもらいたいんだよ」 『ケイゾク』
 いつの間にかラブストーリーになっていたドラマ『ケイゾク』から。死地に向かう自分についてくるというヒロイン。真実の追究が自分たち刑事の仕事だという彼女に対し言うセリフ。相手に背を向けたままというのもgood!「頭くせえ」が愛の言葉になっていた稀有なドラマでした。


 最後はあまりにもベタなセリフですがチャウ・シンチー主演映画から。このセリフに泣かされてしまった人も多いはず。とにかく脚本が巧いんです。

「最愛の女性に報いることができなかった。それを後悔しています。人生最大の不覚です。もし機会があれば彼女に愛してると言いたい。もし時を頂けるなら一万年の月日を望みます」  『チャイニーズオデッセイ』

 普段、書き溜めている映画や本の気に入ったセリフなどの一部を思いつきで羅列してみる。
 押井守の言う「言葉のコレクション」というやつだ。さすがに押井監督はいい言葉をコレクションしてて、『イノセンス』の引用は素晴らしいものばかり。

「人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。」

「孤独に歩め…悪をなさず 求めるところは少なく…林の中の象のように」

「忘れねばこそ思い出さず候」

 これらは単独の言葉でも格好いいし、「聖霊はあらわれたまへり」は使いどころが的確で泣かせる。たぶん引用ではない言葉としては「幸せか?」との問いに対しての「懐かしい価値観ね」が素敵だ。押井監督と言えば『うる星やつら』のメガネのセリフ回しも最高だった。長くなるので全文引用は難しいが、「立ち食い蕎麦はかけに始まれかけに終わる」とか「私の名はメガネ」にはじまる意味のあるようでたぶんない長セリフはまさに「声に出して読みたい日本語」だ。『パトレイバー』の「一見何を考えてるんだか分からんところがあるが実際何を考えてるんだか分かりゃしねぇ」も言いえて妙。

 とやってると押井守ばかりになりそうなので、映画から。
「人に拒絶されないためには、先に拒絶することだ」 『楽園の瑕』

「訓練ならば中断したが 俺たちに訓練はない」 『シルミド』

「コレ俺ら絶対、地獄行きだな」
「少なくとも俺ぁ落ちるな」
「でも…まあ、そんならそうで一緒に行こうな」
「……おう」 『DOA2 逃亡者』

「いつ帰ってくるの?」
「早ければ来月には帰る。遅くとも盆には帰る。迎え火を焚いて待っていてくれ」 『十三人の刺客』

 『DOA2』はなんか「必殺シリーズ」にも通じる感じで、いいなぁと思える。これを言うのが哀川翔と竹内力というのもナイスだ。『十三人の刺客』はまさしく日本人のセリフ。死ぬかもしれないということをきれいに表現している。

 「必殺シリーズ」には名セリフが多すぎる!のでほんの一部。
「どうせ極楽へは行けねえ俺たちだ、会えば地獄だろうぜ………生者必滅会者定離、あばよ!」

「世の中裏目ばっかりよ」

「付き合いは短いほうが楽しいぜ。長生きしろ、あばよ~」

 最後に一応本からも少し。かずは不覚にも泣かされた『クロスファイア』から。
「通じるはずの心なんか、最初からどこにも存在してなかったんだ。」

「幸せというのは、いつだって点なんです。なかなか線にはならない。」

 で、とりあえず本日のしめはこちらで。

「みんな独り。それがいいのさ」 『一夢庵風流記』

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