3歳の娘との映画鑑賞記録 ~風人日記~

最近は娘と一緒に映画を観ることが多いので、感想だけでなく、そのときの娘の様子なども記録していきます。 子供にどんな映画をみせたらいいかの情報も募集中! 子供が生まれる前の感想もそのまま残してあります。

カテゴリ: テレビ

 いよいよはじまりました、新シーズン。
 開始前から亀山降板との話が出たりと何かと不穏な空気を漂わせつつの第一話。

 スペシャルは空撮からはじまるセオリー通り、今回も空撮から。
 でも風景はいつもと違います。アジアのどこかの国(シンガポール?すいません地名がまったく頭に入らないのです。でもシンガポール行きたい…『相棒』と関係なく)。いったい何がはじまるのか?というくらい劇場版スケールのはじまり方ですが、すぐにいつものテイストに。
 
 ・・・・・・でもなんか初期の頃のピリピリ具合になってます、大河内さん。
 トリオ・ザ・捜一もいつにもまして特命係を邪険に…。
 劇伴もなじみのある曲があまりなし。
 さらに!亀山卒業を見込んでかオープニングに2人の姿がなし!(たぶん)
 いろいろなところで今までの馴れ合いを極力避けている様子がうかがえます。
 
 で、いまのところこれはなかなか有効で、劇場版よりはるかに緊張感も見ごたえもあります。
 トリオ・ザ・捜一も特命係を頼らないで、ということか素晴らしい頭脳プレイをみせてくれたりもして、これはうれしい姿。「ルパン3世」でも銭形警部が格好いいと妙にうれしい、あの感じ。
 次回に続くとのことですが、この一件が終わったら亀山君はボランティアで海外に行くことになるのかな…。
 エンディング曲は姫神ですか。うーん、合ってるようなないような…。 

 あ、あとイタミンの髪が妙に増えてるのが気になりましたねぇ。

 そんなわけでとりあえず満足な出来でした。この調子ならしばらく楽しめるかな。
 でも噂どおり新しい相棒が大泉洋だったりしたら、観るのやめますけどね、笑 

 どうやら今度のシリーズでそういうことが起こるらしい。
 まあ「人生を考えて」とのことだから殉職ではないだろう。
 結婚したときからいずれ子どもが生まれるときにひと波乱あるのでは?とも思っていたが、思いがけないタイミングできましたね~。
 
 ただ第6シーズンの終わり方など匂わせる部分があったので、そのへんはちゃんと作ってるな、とは思う。
 いまは賛否でいえば否定的な意見が多く出るとは思うが、長い目でみればマンネリ化してジリ貧になってしまうよりははるかに英断だと思う。こういう新陳代謝ができずに廃れていったドラマはたくさんある。
 まあ公式サイトを読む限り

 「亀山薫が『特命係』を卒業する

 としか書いていないわけで、もしかしたら特命係からはいなくなるけど寺脇康文が出演しなくなるわけではないのかもしれない。
 第2シーズンや第3シーズンではタイトルから「ふたりだけの特命係」が消えて、特命係そのものがなくなっていた時期もあったし亀山君と美和子さんが別れたり、第三の男が入ってきて「ふたりだけ」でなくなったり、試行錯誤を繰り返していた。第4シーズンからは安定はしているけどこういった部分はあまり感じられなかった。本来、特命係を脅かす存在だった小野田さんやラムネさんもいつの間にか特命係を延命させるための役回りが多くなってしまっていた。そんなわけで来るべきときがついに来たという感じ。
 いずれにしても宣伝がうまいなぁ…。いつからテレビ朝日はこんなに話題作りがうまくなったのだろう?笑

 以下、「卒業」後の予想をたててみる。タイトルが「相棒」であり、右京さんが出る以上誰かとコンビを組むわけだが・・・

(1)亀山君は特命係を離れ麹町東署に転勤。海音寺菊生に悩まされながら事件が起きると右京さんに連絡。2人の蜜月は続く。

(2)亀山君は捜査一課に復帰。カルテット・ザ・捜一を結成。しかし体は離れても心はひとつ。右京さんに情報を垂れ流し、なんだかんだと2人で事件を解決していく。

(3)子どもが出来て弱気になった亀山君はデスクワークに専念。代わりに陣内君(もしくは米沢さん)が特命係に。

(4)杉下花が日本にやって来て刑事になるもさっそく特命係に飛ばされてくる。(←私的にはあり。背の高い女性が好きなもので、笑)

(5)亀山薫はなんらかの形でフェードアウト。双子の弟が登場!

(6)亀山君は捜査一課9係に。代わりに9係から誰かがやってくる。

(7)美和子さんのエジプト熱再燃。夫婦揃ってエジプトへ。伊丹刑事がついに特命係飛ばされてくる。捜査一課のトリオはコンビに。こうして2組の「相棒」が競って事件を解決することに!

(8)「米沢守の事件簿」に出る萩原聖人が新たな相棒になったりして・・・。

(9)スナイパー日野がミスを犯し特命係へ。毎回日野警部補のワンショットが小粋に決まる!

 さあ、みなさんの予想は・・・?笑
 ま、とりあえず今までいろいろ楽しませてもらっている以上、これからの展開も見守っていきたいところ。 

 しかし内村刑事部長はいつまで昇進しないんだろう…。 


(追記) 「リアリティ」ということであればあれだけ公私にわたって仲良しになったのだから、殉職するかよほど遠くに行くことにならない限り、特命係から去ったからといってまったく会わなくなるということにはならないと思う。毎晩とは言わなくても「花の里」に集いますよね、そうじゃないと不自然。

 明日は19時から『古畑中学生』。
 まあこれはみかけることはあるかもしれないけれど、華麗にスルーしてしまう予定。
 で、注目は21時からの『古畑任三郎ファイナル』の再放送と、その裏の『相棒』土ワイ第三弾の再放送対決!

 それぞれ『マジックアワー』と『相棒 劇場版』の援護射撃なのだろうけど、さてどう出るか?
 ちなみに『マジックアワー』は1週目で週の興行収入はトップ、『相棒 劇場版』は6週目に入り第3位。50億円突破を目指す『相棒 劇場版』としてはこのへんでもう一押しほしいところだろう。

 内容的には最後の最後という気合の入り方で久々に面白かった『古畑任三郎ファイナル』もけっこうよかったし、『相棒』もこなれてきたころでレギュラーシリーズ化への飛躍の回ということで、どちらも面白い。
 視聴率的にどうなるのかな~。やっぱり『古畑中学生』を観た人がやっぱり田村正和をちゃんと観たいや、ということになって流れちゃうのかな。でも『相棒』の知名度も上がったことだし、けっこういい勝負になるのかも。注目。

 たぶん私はその時間仕事するので『相棒』を録画、新撮部分だけみて終わると思われ・・・。

(秘)必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人VS暴走族

 いつものレンタル屋さんにDVDが置いてあるのを発見!
 さっそくみてみました。ここのレンタル屋さん、いつの間にかものが増えている(減ってもいるけど)ので、なかなかあなどれない。必殺スペシャルを全部置いてある!太っ腹~。買わなきゃみられないと思ってただけにうれしい誤算。

 で、作品は・・・いろんな意味でこれ本当に大晦日に放送したのか?と言いたくなる代物。
 なんかこう初期の『助け人走る』の雰囲気でやろうとか思わなかったのかな、笑。仕事人になってからのいつもの「必殺」なんだけど、それを現代劇にするとけっこう陰惨。
 でも現代が舞台だからって中途半端に痛い目にあわせるとかじゃなく、「殺し」を行うあたり、昔はおおらかだったんだな~と思いながら、そこそこ楽しみました。ええ、中村家にムコ入りした男がなんで中村家の先祖に似ているのか、とかそういう突っ込みはもちろんいれながら、笑。

 で、全体的にはファンが一度みる分には楽しめるよ~という程度の出来なのだが、一箇所だけ特筆すべき点が。
 『ダイハード2』、ラスト。飛び立つ飛行機からもれた燃料に火をつけるシーン。あれを観た当時多くの人がさすがハリウッド、こんなことをよく考えつくな!と思ったはず。私もそうでした。
 しかしその8年前に放送されたこの作品に、飛行機とバイクというスケールの違いはあるものの、同様のシーンがすでにあるのですよ!!!これはちょっとした驚きだった。
 まあ、でも『ダイハード2』はパクリだ、とかいう気はありませんよ。根拠もないし。でもちょっと誇らしくない?笑

西部警察スペシャル

 映画風に評価してみよう。
 なんてったって「テレビ映画」ですからね!笑

 写真は『西部警察スペシャル』のもの。これの特典映像が「燃える勇者たち」なのだ。
 
 西部警察に勝新太郎。もうこの組み合わせだけで美味しすぎ。石原裕次郎と勝新太郎の共演は実はそれほど珍しくないけれど、やっぱりワクワクする。加えて勝新太郎はけっこうやりたい放題。謎のマジシャンってことでいきなり歌舞伎風メイクで登場!裕次郎との場面では英語をまじえたセリフでどこまでもキザに決める!

 冒頭、捕まえた犯人を「県警が数日にわたりたたいたが・・・」と裕次郎の説明シーン。「たたいた」っていろいろ尋問したんだねっと思いきや画面にうつるのは刑事たちが犯人を寄ってたかってボコボコに殴ってるシーン、笑。これでつかみはOK、さすが西部警察!と思っていたらなんだかゆるゆるな展開。これといった大アクションもなく、結局役者の魅力だけでもたせた感じ。

 もっと爆発を!
 あ、ハリウッドはどうせアジアの作品をリメイクするんだったら『西部警察』をブラッカイマー製作でやってください。

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