『RED2』の感想が下書きのまま、ほったらかしにしていたこのブログですが、とりあえず年末ですし、それらしく今年観た映画のベストでも記しておこうと思います。
 今年公開の映画ではなく、私にとって今年初見の映画の中からのベスト10です。 
 さっそくですが、今年観た中から好きな順に並べると、こんな感じになりました。

 1.『プロメテウス』
 2.『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
 3.『HK/変態仮面』
 4.『キャリー』
 5.『ラスト・シャンハイ』
 6.『ゼロ・グラビティ』
 7.『カンフーパンダ』
 8.『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
 9.『eva』
 10.『マン・オブ・スティール』


 順番はこれとこれを比べたらどっちが好きかな~といういまの気分を反映したものなので、ひと晩経って来年になれば変わっているかもしれません。現に観た直後の評価は『カンフーパンダ』より低かった『プロメテウス』が1位になってますし、笑

 今年はジャッキー・チェン最後の本格アクション大作『ライジング・ドラゴン』とか、ギレルモ・デル・トロ監督渾身の新作『パシフィック・リム』とか、予告編の出来がよかった『ライフ・オブ・パイ』とか・・・これは最低でも3回は映画館に行かねば!というレベルの期待作が多かったわりに、実際に観てみるとちょっと相性が合わない、ということが多く、なんとなく消化不良気味の1年だった気がします。
 『ライジング・ドラゴン』はジャッキー映画に私が求めているのはスタントじゃないということを再認識。名人芸を安心して楽しめる映画をこれからも観たいな、と。
 『パシフィック・リム』は・・・ロボットとか怪獣ってそういえば今までそれほど夢中になったことがなかったことを思い出しました、笑 ギレルモ・デル・トロ監督は大好きですが、改めて考えると『パンズ・ラビリンス』がぶっちぎりで好きなだけで、『ヘルボーイ』シリーズや 『ミミック』『デビルズ・バックボーン』は普通に好きな作品どまりなんですよね。でもこれからも要注目の監督であることは変わりません。

 さて、ベスト10の話に戻ると『マン・オブ・スティール』はクリプトン星が滅びるまでは文句なしによかったです。ラッセル・クロウが惚れ惚れするほど格好良い!その後は、ホログラム(?)で登場のラッセル・クロウも含めて、ケビン・コスナーのエピソード以外は蛇足な印象。
 『eva』はたまたま借りたら好みだったという、出会いの1本。
 『 レモニー・スニケットの~』はエミリー・ブラウニングの美少女ぶりが最強。
 『カンフーパンダ』は観てみたら思ったよりはるかによかった作品で、食わず嫌いはよくないなと思わされた作品。
 『ゼロ・グラビティ』は観た後しばらくふらふらした気分、というまさに体験する映画。でも生きる意志が力強く描かれてもいて、ただのアトラクション映画ではないところが好き。
 『ラスト・シャンハイ』は脚本とか演出に乱暴なところもあるけど、久々にこういうユンファが観たかった!というのを堪能できる作品。 
 『キャリー』はクロエ・モレッツのアイドル映画としては及第点。
 『 HK/変態仮面』は後半の中だるみははげしいものの、今年観た日本映画の中では断トツで素晴らしかった。 
 『スター・トレック~』は旧作を観ている身にとっては、予告編でガラス越しに手を合わせるシーンを見た時点でうるっとくるのだけど、予想を絶妙にずらす展開が楽しい。カークがスポックに対して「立場が逆なら同じことをした」というのはまさにその展開を知っているだけに納得。今年唯一映画館でうるうるさせられた盛り上げ方が非常に上手な作品。
 『プロメテウス』はヒロインの強さが印象的。 哲学的なのかなんなのかわからないけど、とりあえずヒロインの強さが素敵だった。

  来年もスタローン&シュワルツェネッガーの『大脱出』を筆頭に面白そうな映画がいろいろありそう。どんな映画に出会えるか楽しみに2014年を迎えたいと思います!

 1年のシメはこちら・・・『ラスト・シャンハイ』の主題歌ジャッキー・チュン『定風波』を聞きながらしっとりと。